
タイ風すき焼きのお店ヨンセンリーで食べた後、その近くを観光することにしました。大きめなお寺が2つありました。両方とも立派なお寺だったのでレポートします。
ワット・ラーチャボピット
まず最初に向かったのはワット・ラーチャボピットです。地図はこちら。
MRTのサムヨット駅から徒歩8分、ヨンセンリーからは徒歩5分くらいです。
このお寺はAtsadang通り沿いにあります。こちらが入口です。

ここは拝観料がありませんでしたので、無料で中に入ることができました。

かなり立派な建造物ですが、観光客はほぼいませんでした。

タイ人の年配女性2人に写真撮影をお願いされたくらいで、静かな境内を歩くことができました。残念ながら建物内には入ることはできないようでした。
ワット・スタット・テープワラーラーム
次はワット・スタット・テープワラーラームです。地図はこちら。
ワット・ラーチャボピットからは徒歩7分、MRTのサムヨット駅からは徒歩7分くらいです。
お寺に入る前に、お寺のすぐ外にジャイアントスイングがあります。

その昔は本当にブランコもあったようですが、今はありません。枠組みのみが残っています。周囲に高い建物がないので、ものすごく巨大に見えますよ。
それではお寺の中に入りましょう。こちらは拝観料が100バーツ(訪問時のレートで約460円)でした。これは外国人のみの料金で、タイ人は無料です。
入ってすぐの建物の中には高さ8mの仏像がいらっしゃいます。

仏像そのものもですが、柱や壁面にもびっしりと絵が描かれていて、どこを見ても素敵なのです。
外の建物もあまりにもみごとで、どこを撮っても絵になりました。


→ワット・スタット・テープワラーラーム – Google マップ
まとめ
久々にお寺巡り(といっても2か所ではありますが)をしたら、何だか心が洗われたようでした。この旅ではお寺にいったのはこの2か所だけですが、次の旅ではもっと参拝に行ってみようと思います。











