
バンコクの中華街でおしゃれなカフェに行ってきました。「ウォールフラワーズ カフェ」です。お店の外も中も本当に素敵で、ずっとここにいたいと思わせてくれました。どんな場所だったのかレポートします。
ウォールフラワーズ カフェの場所
まずはお店の場所を地図で確認してみましょう。
MRT及びタイ国鉄のフアランポーン駅から徒歩6分、MRT ワットマンコン駅から徒歩9分くらいです。ラマ4世通りとMaitri Chit通りを結ぶ路地沿いにあります。同じ路地にはGo Cafeもあります。
店舗外観がこちら。

白い壁面に緑の植物がある建物です。ちょっと奥まったところに入口があります。

ウォールフラワーズ カフェの店内
店内に入るとすぐ左手にケーキが入ったショーケースがあります。

どれも大きくて美味しそう。
店内利用の際はここはスルーして、まずは席につくようです。筆者は10時の開店直後に行ったので、先客は一人のみでした。カフェタイムは1階が開放されているようでした。

中央に大きなテーブルがあって、その周囲にもいくつかテーブルがあるという配置でした。
どこを見ても本当に素敵です。細部までコンセプトに沿ったお店づくりがなされているようでした。この模型の世界観もみごとでした。

2階はバータイムで開放されるようです。ただ、トイレは2階にあるので昼間でも見に行くことはできます。螺旋状の階段で上にのぼります。

2階もとにかく素敵でした。



3階もあるようでしたが、残念ながら立ち入りできないようになっていました。

階段で下におりていく途中で1階の様子を眺めることもできます。


どこを切り抜いても絵になる空間でした。
なお、外の路地に面したところにも席がありました。


ウォールフラワーズ カフェのメニュー
次にメニューの一部を見てみましょう。

フードは創作料理のような感じでした。お値段はだいぶします。
ドリンクはこちら。



この中からアイスエスプレッソを注文しました。130バーツに税(?)が13バーツ加わって、合計143バーツ(訪問時のレートで約658円)でした。もし日本で同じようなお店があったとしたら、倍くらいの値段になるんじゃないですかね。
素敵空間で飲むアイスエスプレッソ
しばらくして出てきたアイスエスプレッソがこちら。

甘さ控えめでした。タイのドリンクはだいたい甘々ですが、これは日本で飲むようなものと同じイメージでした。ちょっと大人な味です。もし甘くしたいならばシロップがもらえるのではないかと思います。
筆者はここにパソコンを持ち込んでしばらく作業をさせてもらいました。ものすごく居心地がよかったです。ここもバンコクの行きつけカフェにしたいです。
ウォールフラワーズ カフェ
営業時間:10:00-24:00
住所:31-33 ซ. นานา Pom Prap, Pom Prap Sattru Phai, Bangkok 10100 タイ
→ウォールフラワーズ カフェ – Google マップ











