今日は日本のお話です。
暑いタイに行くと散歩の際にカフェ休憩をすることが多いです。街中には日本でもおなじみのスタバもありますが、タイのチェーン店であるカフェアマゾンやブラックキャニオンコーヒーといったお店がたくさんあります。筆者はカフェアマゾンを利用することが多いです。実は日本にもそんなカフェアマゾンの店舗ががあるのですよ。
タイのカフェアマゾン
まずはタイのカフェアマゾンから見ていきましょう。メニューがこちら(2024年10月撮影)。

おそらく一番人気がAmzonというコーヒーだと思います。アイスだと70バーツ(訪問時のレートで約308円)です。筆者は毎回これを飲んでいます。

注文時に甘さの指定が可能です。

筆者は甘いものが好きなのでいつも100%の甘さにしています。これが無茶苦茶美味しいです。
南船橋にあるカフェアマゾン
次は日本のカフェアマゾンについてです。
日本には次の場所に店舗があります。
・Cafe Amazon Fukushima(福島県双葉郡)
・カフェアマゾン Jビレッジ店(福島県双葉郡)
・カフェアマゾン ららテラス TOKYO-BAY店(千葉県船橋市)
今回は千葉県にある店舗に行ってみたレポートです。
お店の場所はこちら。
武蔵野線と京葉線の南船橋駅の目の前にあるららテラスTOKYO-BAYの中に店舗があります。駅から直結なのでとても行きやすい場所です。
店舗入口がこちら。

タイのカフェアマゾンと同じようにオウム(?)のキャラもいますね。
カフェアマゾンのメニュー
次にメニューを見てみましょう(2024年4月撮影)。ランチのフードから。

カオガパオガイ、カオマンガイといったおなじみのタイ料理があります。
こちらは軽食。

そしてドリンク。

ここに出ている以外にもチャーンビールなどのアルコール類もありました。
この日筆者は1100円のカオマンガイと550円のアイスアマゾンのラージサイズを注文しました。
ちなみに、タイのカフェアマゾンではこのようながっつり系の食事がある店舗は見たことがないかも(もしかしたらあるのかもしれません)。そして日本のアイスアマゾンは甘さの指定は特にできませんでした。甘くしたいならば自分でガムシロップを追加するという形式だと思います。
カオマンガイとアイスアマゾンのランチ
店内には緑がいっぱいあって、アマゾンにいるかのような気分にさせてくれました。また、タイっぽい装飾もあって、日本にいながら海外旅行に来ているかのような雰囲気があります。
まずはアイスアマゾン。

甘くて美味しいアイスコーヒーです。タイと全く同じものかと聞かれたら、うーん、どうでしょう。。。さすがに日本仕様になっているのだと思います。しかし、そのままでも十分な甘さがあるのは確かでした。かなり好きです。
次はカオマンガイ。

こんなおしゃれな盛り付けのカオマンガイは初めて見ました。ご飯はタイ米で、ピラミッドのようになっていました。

きゅうり、パクチー、漬け物も添えられています。
それではいただきます。

カオマンガイは蒸し鶏です。無茶苦茶柔らかな鶏肉で、皮がしっかりついているのが嬉しいです。そのままでもいいのだけれども、甘辛なタレがまた美味でした。こちらもかなり好き。
千葉県内にカフェアマゾンがあるのはかなり嬉しいです。タイになかなか行けなくても、ここに来ればタイの味を楽しむことができますからね。南船橋近辺に行く際はちょくちょく利用しようと思っています。
カフェアマゾン ららテラス TOKYO-BAY店
営業時間:9:00-22:00
住所:千葉県船橋市若松2-2-1 2階
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