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【タイ】バンコクにあるカオニャオマムアンの人気店に行ってみたら意外なマンゴーの味にびっくり

タイに行く際にはカオニャオマムアン(マンゴースティッキーライス)はどこかのタイミングで食べるようにしています。今回の旅では中華街にある「カオニャウオ ゴ パニット」というお店に行ってみました。SNSや動画などでもよく取り上げられているお店です。意外なマンゴーの味だったのでレポートします。

カオニャウオ ゴ パニットの場所

まずは地図でお店の場所を確認してみましょう。

MRTのサムヨット駅から徒歩だと13分くらいです。頑張れば歩ける距離です。筆者は行きはMuvmiというトゥクトゥクの配車サービスを利用して近くまで連れて行ってもらい、帰りはサムヨット駅まで歩きました。

カオニャウオ ゴ パニットでの注文の仕方

カオニャウオ ゴ パニットでの注文方法は特殊です。まずは店舗外観を見てみましょう。

上の写真の左手が食べる場所で、真ん中右の緑色の日除けがあるところが注文する場所です。食べるところと注文するところが分かれています。

まずは注文する場所に行きましょう。

ここで注文するわけですが、筆者はメニュー表を見つけることができませんでした。もしかしたらどこかに掲示されているのかもしれません。筆者がここに行ったら、お店の方が「マンゴースティッキーライス?」と聞いてきたので「イエス」と答えました。

これで注文完了でした。お値段は130バーツ(訪問時のレートで約598円)でした。

次に通りの反対側にある食べる場所に向かいます。

この中の空いている席に座り、店員さんにチケットを渡します。

後は席で待っていれば大丈夫です。

なお、こちら側でドリンクの注文は可能でした。

ちゃんとメニュー表を確認することができました。

意外なマンゴーの味にびっくり

店内の様子はこちら。

混雑している時は相席となります。

しばらくして出てきたカオニャオマムアンがこちら。

もち米に最初からココナッツミルクがかかっているタイプでした。まずマンゴーのみで食べてみると。。。かなり強い酸味がありました。マンゴーは甘いというイメージがあったので、この酸っぱさにはびっくりしました。

二口目はもち米と一緒に食べてみます。もち米は甘みとやや塩みがあり、もっちもちです。そこにマンゴーの酸味が加わるとバランスがよくなりました。マンゴー単体ではそこまで好みではないけれども、一緒だと美味しさがそこにありました。

ドリンクを注文しないでカオニャオマムアン単品だとすぐに食べることができちゃいます。多少混雑していても、お客さんの回転は早そうでした。

ちなみに、お客さんは欧米系の人が多い気がしました。

カオニャウオ ゴ パニット

営業時間:7:00-17:00
定休日:日曜日
住所:431 433 Thanon Tanao, Khwaeng Sao Chingcha, Khet Phra Nakhon, Bangkok 10200 タイ
カオニャウオ ゴ パニット – Google マップ

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