【タイ】BTSの駅から徒歩ですぐ「カオソーイ・ラムドゥアン・ファーハーム」の激旨カオソーイ

タイ北部の街、チェンマイの名物と言えばカオソーイを思い浮かべる人は多いことでしょう。筆者がまだチェンマイには行ったことがない時、バンコクで初めて食べた店を紹介します。

カオソーイ・ラムドゥアン・ファーハームの場所

まずは店の場所を地図で確認してみましょう。

BTSのBang Chak駅から徒歩1、2分です。スクンビット通りからスクンビット 97/1という路地を少し入ったことろです。

店舗外観がこちら。

緑の外壁が特徴的な建物の1階部分です。

カオソーイ・ラムドゥアン・ファーハームのメニュー

次にメニューを見てみましょう（2024年10月撮影）。

カオソーイにも色々種類があるそうです。具として入る肉の違いでした。豚肉もありましたが、鶏肉のものにベストセラーマークがついていたので、そちらを注文しました。69バーツ（訪問時のレートで約311円）。

ドリンクがこちら。

普段は食堂でドリンクは注文しませんが、おそらくカオソーイは辛いだろうなと思って水と氷も注文しました。水が12バーツ（約54円）、氷が2バーツ（約9円）でした。

辛旨なカオソーイ！

店内の様子がこちら。

タイのローカル食堂でよくあるような簡素な椅子とテーブルではありませんでした。店内の装飾と合わせてだいぶこだわりがありそうです。ちょっと高級感がありました。

しばらくして出てきたカオソーイがこちら。

見るからに辛そうです。見えている麺は揚げ麺で、下の方に茹で麺が隠れています。最初はパリパリの揚げ麺がだんだんと汁を吸ってしっとりとしていくのが好きでした。茹でよりも揚げの方が好みです。そして辛い！最初はそうでもないかなと思ったのですが、2口目以降は口から火を吹くかのようでした。その辛さの中にはしっかり旨味もあるので美味しさは続きます。そして立派な骨付きの鶏肉も柔らかです。

さらに漬物とマナオは別皿で付いてきます。お好みでスープに入れて食べるといいでしょう。筆者はそれらはあまり好みではないので手を付けませんでした。

最後に、水は注文しておいて大正解でした。カオソーイを食べる際はドリンクは必須ですね。