
タイに来たならばフルーツを食べたい!と思い、夜飯の後にお店探しをしました。場所はバンコクのBTS サパンタクシン駅の近くです。フルーツが食べられるお店や屋台はあちこちにあるので、見つけるのに苦労はありません。この日はマンゴーを買ってみたのでレポートします。
モール横のマンゴー店
この日はサパンタクシン駅のすぐ近くの安宿に宿泊していました。駅前にあるセントラル・バーンラックという大きなショッピングモールの路地を挟んだ向かい側です。その路地がCharoen Krung 50 Alleyというもので、屋台がショッピングモール沿いにずらりと並んでいます。さて、どこで買おうかとぶらぶら歩いていたら、モールの外側にも店舗があることに気が付きました。そこにマンゴーのお店もあったのです。

この旅ではまだマンゴーは食べていなかったので、ここで買ってみることにしました。
場所はここらへんです。
モール沿いを歩いていればすぐに見つけられることでしょう。
マンゴー店のメニュー
次に売っているものを見てみましょう。

おそらく1パックが50バーツ(訪問時のレートで約230円)と60バーツ(約276円)があるようです。60バーツのものはプロモーションで2パックで100バーツ(約460円)でした。もしかしたら、60バーツのものはカオミャオマムアン、マンゴースティッキーライスだったかもしれません。マンゴーにもち米が添えられているものです。ただし、そのカオニャオマムアンは売り切れとのことでした。
というわけで、筆者は1パック50バーツのマンゴーのみを買ってみました。

それにしても、店頭にマンゴーが積み上げられているのですが、どれも美味しそうです。
大量にマンゴーを食べた結果
この日購入したマンゴーがこちら。

美しい黄色でツヤツヤ感がありました。美味しそう。
実際に食べてみると、甘くて無茶苦茶美味しい!これは大当たりでした。一口噛むごとにジュワッと甘い汁が広がります。最高です。買う時はちょっと量が多いかな、半分でもいいなと思っていたのですが、気がついたら全部なくなっていました。ちゃんと夜飯を食べた後だったにもかかわらず、ペロリといけちゃいました。
その夜。普段筆者は夜中にトイレに起きることはないのですが、この日は2回も起きちゃいました。もしかしたらマンゴーが原因かと思って調べてみると、利尿作用があるっぽいですね。これまでマンゴーは何度も食べているけれども、ここまで大量だったのは初めてでした。これを事前に知っていたとしても、ここまで美味しいと食べるのを途中でやめることはできなかったことでしょう。そしてまた次回の旅でもマンゴーをがっつり食べるのは間違いありません。











