バンコクの中華街を歩いていたら気になるものを見つけました。こちら。
中央やや右手にコーヒーカップが描かれているものがあります。これ、コーヒーマシンですよね。足が一本のテーブルの上に設置されています。大丈夫なのかちょっと心配になる置き方でした。
マシン自体を見てみましょう。
だいぶシンプルなものですね。
上の方に注意書きやボタン類がありました。
タイ語表記なので何が書かれているのかわかりません。そこでGoogle翻訳にかけてみました。まずは注意書きから。
どうやら1杯5バーツ硬貨2枚の10バーツ（訪問時のレートで約46円）のようです。10バーツ硬貨を入れた場合には「いかなる場合でも責任を追いかねます」とあります。きっとコーヒーを買うこともできないし、返金もされないということなのではないでしょうか。
メニューボタンがこちら。
モカ、ミルクジンジャーティー、ホットチョコレートの3種類がありました。
どんなドリンクなのかとても気になりましが、この直前にカフェでホットコーヒーを飲んでいましたので、今回は買うことはありませんでした。この旅の最中にはこのコーヒーマシンの前を何度も通ったにもかかわらず、結局一度も利用することはなし。今になってなんてもったいないことをしたんだと思っています。やっぱり勇気を出して飲んでみればよかったな。
ちなみに場所はこちらです。
ジャルンクルン通り沿いで、ワットマンコン駅から徒歩3分くらいです。
