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【タイ】バンコクの中華街にある「ティーヨックカフェボラーン クロントム」で初めて食べたパンダンカスタードにどハマリした

バンコクの中華街にある「ティーヨックカフェボラーン クロントム」というカフェに行ってきました。バイクの上にテーブルを設置しているという話を聞いて、それを見てみたかったのです。

ティーヨックカフェボラーン クロントムの場所

まずはお店の場所を地図で確認してみましょう。

MRTのマットマンコン駅から徒歩4分くらいです。筆者は赤バスに乗ってOld Yaowarat Marketというバス停から歩いて行きました。6分くらいです。このあたりは秋葉原の電気街のような雰囲気があります。スマホや電子機器を販売するお店が多くありました。また、バイクや車のパーツのお店も目立ちました。

店舗外観がこちら。

バイクテーブルを探したのですが、残念ならが見当たりませんでした。普通のテーブルのみです。このような形式に変わったのか、それとも時間帯によるのか。筆者が訪問したのは10時過ぎくらいです。

店舗本体にはネスカフェの看板がありました。

席は路上に設置されています。

ティーヨックカフェボラーン クロントムのメニュー

次に壁面にあるメニューを見てみましょう。

タイ語表記でした。ダメ元で「イングリッシュメニュー?」とお店の方に聞いてみたら、こちらを出してくれました。

こちらはドリンクです。ホットは20バーツ(訪問時のレートで約92円)。この中からアイスのタイミルクコーヒーを選んでみました。25バーツ(約115円)。

トースト等がこちら。

これまでだったら無難にバターとスイートカスタードクリームを選ぶところですが、この日は初めてタイパンダンカスタードを食べてみることにしました。28バーツ(約129円)。

席に着いてから注文をして、後払いというシステムでした。

初めてのパンダンカスタードにどハマリ

まず最初に速攻でタイミルクコーヒーが出てきました。

背後に赤バスが走っています。2027年までに電気自動車に置き換えられるということで、こういう写り込みも記録になりますね。

撮影したところで飲もうかとしたら、トーストも出てきました。しばらく時間がかかるかなと予想していたのですが、こちらもほとんど待っていません。後でお店の中を見てみたら、ひっきりなしにトーストを炭火で焼いていました。

これなら待ち時間が少ないのも納得です。

というわけで、この日注文した2品がこちら。

これで日本円で約244円というのですから激安です。

タイミルクコーヒーは意外にも甘さ控えめでした。しっかりコーヒーの苦味がありました。期待してたのは甘々なものではありましたが、この後食べるトーストとの組み合わせだとこのレベルの甘さがもしかしたらいいのかもしれません。

そして初めて食べるパンダンカスタードのトースト。

この緑色が以前はちょっと怖かったのですよ。でも実際に食べてみると激旨でした。そして甘々。これまで避けてきたのがもったいないくらいの美味しさだったので、ここで一気に大好きになりました。

ちなみに、パンダンカスタードはパンダンリーフと言われるニオイタコノキの葉っぱで色付けされたものだそうです。

なお、このお店に入ってすぐに大雨が降ってきました。結局2時間ぐらい雨宿りさせてもらいました。

ティーヨックカフェボラーン クロントム

営業時間:6:00-15:30
定休日:月曜日
住所:F101 Golden Charoenkrung Plaza, Soi Si Thammathirat, Pom Prap, Pom Prap Sattru Phai, Bangkok 10100 タイ
ティーヨックカフェボラーン クロントム – Google マップ

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