旅が大好きな「旅と飯」の管理人です。
今日のお話はベトナムについてです。日本でベトナム料理屋に行くことはよくありますが、これが初めてベトナム訪問ということで、本場での食事はもちろん初めてとなります。
訪れたのはホーチミン。日本人にも人気の観光スポットであるベンタイン市場に行きました。そこで食べた麺が美味しかったのでレポートします。
ベンタイン市場の場所
ホーチミンのタンソンニャット国際空港からGrabで約40分。路線バスでのんびり行くのもよかったけど、初めてのベトナムなので無難な方法での移動にしました。
ベンタイン市場の場所がこちら。
ブイビエン通りなども近くにあります。
市場はこのような古い建物の中にあります。

中は無茶苦茶広くて色々なお店があります。
ベンタイン市場の内部
雑貨、服、コーヒーなどなど、小さなお店がずらりと並んでいました。

通路が狭いところもあるので、自分の荷物には十分注意するようにしてください。

果物を売っているお店の近くに行くと独特の香りがしてきます。

ドリアンですね。積極的にお勧めはしませんが、一度は食べてみてもいいかも。
こちらは飲食エリア。

がっつり食事できるお店もありますし、スイーツやドリンクのお店もありました。
なお、多くのお店の方は圧が強いです。売ろうとする姿勢が前面に出てきます。筆者はそれらを全て無視してマイペースで市場内を歩きました。
本場のベトナム料理が美味い!
この日のお昼ごはんを食べる場所に選んだのはこちらのお店。

とにかくメニューをたくさんあります。

スムージやジュースもありました。

お店の方にお勧めを聞いてみたらこちらを指さしました。

その言葉を信じて注文してみました。

米粉麺のブンの上に野菜、豚肉、春巻きなどがのっています。ここにタレをかけて食べるようでした。初めて食べる本場のベトナム料理にちょっと警戒心があったのですが、これが無茶苦茶美味しいのです。タレにはやや酸味があり、麺はモチモチ。具材たっぷりで色々な味と食感を楽しむことができました。
お値段は60000ドン(訪問時だと約360円)。日本で食べるよりもかなりお得感がありました。ちなみに、この後何度かベトナムを訪問してベトナム料理を食べていますが、どこのお店でも当たりが続いています。